WAKOECO SHIELD

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POINT

断熱塗料ワコーエコシールド 塗装マニュアル

断熱塗装はハードルが高い印象があるかもしれませんが、塗装自体は基本的なポイントを守っていただければ、それほど難しいものではなく、ご自身でのDIYでも可能です。
ただし、塗装後に断熱性能を発揮するので、塗装作業のポイントが守られていない場合は性能が低下してしまう恐れがあります。
ここでは、断熱塗料 ワコーエコシールドを塗装する際の注意点を交えながら、作業工程をご紹介いたします。

こちらの塗装マニュアルは、「個人の方がDIYで断熱塗装を行う場合」を想定した内容になっています。
塗装面積の広い施設や、高所作業が必要なものに関しましては、お近くの施工店にご相談ください。

  • 一般住宅
  • ガレージ・車庫
  • 物置・倉庫
  • 戸館店舗

60秒動画で早分かり!
断熱塗料ワコーエコシールドの塗装ポイント!

断熱塗料ワコーエコシールドの塗装ポイントを60秒でご紹介。
準備、下地調整、清掃、下塗り、中塗り、上塗りの各塗装工程を分かりやすく説明しています。DIYで挑戦する方に必見です。

HOW TO

断熱塗装の流れ

Point. 0

塗装道具の準備/スケジュール

先ず、断熱塗装の作業前に必要な道具を揃える必要があります。 主な塗装道具をご紹介しますので、ご覧ください。 なお、本ページの下部に使用機材の一覧を掲載していますので ご準備の参考にしてください。 ※当サイトでは初めての方や、道具をお持ちでない方向けに、 DIYキット付きで断熱塗料販売も行っておりますので、ご利用ください。

塗装作業は外部環境(天候、気温、湿度)に大きく左右され、ワコーエコシールドの塗装も 例外ではありません。時節や天候に留意して、スケジュールを立てましょう。
Point. 1

洗浄工程

塗装道具の準備が整ったら、高圧洗浄機で古い塗膜や塗装面の汚れを除去し、マジックロンやワイヤーブラシを使用して、古い塗膜やサビをしっかり落しましょう。塗装作業へ繋がる大事な工程ですので、念入りな作業が必要です。
重要ポイント・注意点
高圧作業前に塗装面の状態確認を行うことをお薦めいたします。
塗装面に、劣化による腐食がある場合、雨漏れの原因となるため、作業を進めず、補修を 行ってください。
ケレン作業
ケレン作業とは塗装面を清浄にする作業のことで、剥がれかけた古い塗料やサビをしっかりと落しましょう。清浄な塗装面にすることで、新たに塗装する塗料の付着性を向上させます。
デッキブラシ等でも代用可能
洗浄道具のご準備が難しい場合は、デッキブラシやスポンジ等で念入りに洗浄を行ってください。
ハイグリップの長靴
洗浄中は洗浄面が滑りやすくなる為、ハイグリップの長靴をご用意頂くとより安全に作業を行えます。 特に斜面になっている屋根面では充分にご注意ください。
Point. 2

下塗り工程

塗装を行う際は、断熱塗料の定着を良くするために下塗り材の塗装が必要です。
塗装面の素材によって適した下塗り材が異なりますので、注意してください。 参考までに推奨下塗り材を記載していますのでご確認ください。
重要ポイント・注意点
塗装開始前には必ず屋根表面が充分乾いているか確認し、作業を行ってください。
塗装面が乾いていない状態での作業は、塗料の付着性を低下させ、剥がれなどの原因となります。
金属素材にはサビ止め塗料を使用
金属素材にはエポキシ系サビ止め塗料を下塗りに使用します。 厚く塗膜を付けられるローラーがおすすめです。
細部や凹凸部は刷毛を使用
ローラーで塗装しにくい箇所は刷毛を使用し、塗装面に満遍なく下塗りすることが重要です。

断熱塗料ワコーエコシールド
下塗り材一覧

塗装面素材参考下塗り材
一般金属2液弱溶形エポキシ系サビ止め
スレート2液弱溶形浸透性エポキシシーラー
コンクリート水性カチオン系シーラー
Point. 3

中塗り・上塗り工程

下塗り材が充分に乾燥したら、ワコーエコシールドの塗装工程に入ります。 塗膜によって断熱効果を発揮する塗料のため、中塗り1回・上塗り1回の計2回以上の 塗り重ねを行いましょう。
重要ポイント・注意点
ワコーエコシールドを一度に厚塗りにしてしまうと、塗膜に亀裂等を招き、耐久性・断熱性能の低下の原因となりますので、2回以上に分けて塗り重ねてください。
攪拌作業は念入りに
ワコーエコシールドには、大量の特殊セラミックスが含まれており、塗料内に特殊セラミックスが行きわたるよう、電動攪拌機で入念に攪拌してください。攪拌の目安は三分です。
※手動での攪拌は避けましょう。
希釈は適切に
ワコーエコシールドは水性塗料のため、水道水で希釈できます。 作業性(特に夏場)の維持のため、希釈は必要ですが、限度を守って行ってください。 限度まで、一度に希釈せず、少しづつ希釈し、粘度調整することをお薦めします。
充分な乾燥が必要です
中塗り、上塗り後に適切な乾燥時間が必要です。乾燥期間中の雨は、塗膜の耐久性や性能低下の原因となりますので、作業日程中の天候にも留意し、工程管理を行いましょう。

塗り重ね間隔の目安

外気温湿度重ね塗り間隔
5℃以下作業不可
10-20℃65%以下5時間以上
20-25℃65%以下3時間以上
25℃以上65%以下2時間以上

希釈量の目安

希釈剤:水道水 ※シンナーでの希釈は厳禁です

塗装道具の種類希釈の目安
刷毛5-10%
ローラー5-10%
エアスプレー10-15%
Point. 4

完成・まとめ

上塗り工程が完了して充分に乾燥させたら全ての工程が完了です。 ワコーエコシールドの期待耐用年数は10-15年ですので、長期間にわたり、断熱効果による快適な環境を保持することが可能です。また、屋根材自体を紫外線や熱による劣化から守ることにもつながります。
重要ポイント・注意点
塗装面の状態確認
塗装面素材によって適した下塗り材が異なります。下塗り材の選定はワコーエコシールドの付着性や性能保持に重要ですので、上記リストを参考にご準備ください。
素材に合った下塗り材の選定
ワコーエコシールドは水性塗料のため、水道水で希釈できます。 作業性(特に夏場)の維持のため、希釈は必要ですが、限度を守って行ってください。 限度まで、一度に希釈せず、少しづつ希釈し、粘度調整することをお薦めします。
ワコーエコシールド塗装のポイント
塗膜の厚みにより断熱効果に違いがでます。2回以上複数回の塗り重ねを行い、厚みをしっかり付けましょう。

塗装作業条件

気温5℃以下での作業不可
湿度80%以上は作業不可
天候雨天/降雪時は作業不可
その他夜露の発生する時節は乾燥時間確保の配慮が必要
夏場の30℃以上での作業は作業効率が落ちるため作業時間の調整が必要
TIPS FOR HEAT INSULATION PAINT

断熱塗料の豆知識

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Tool List

断熱塗装にお使いいただける道具

【全体】

道具名必要個数
脚立1
作業服(つなぎ)1
長靴1
インパクトドライバー(攪拌用)1
ペイントミキサー(攪拌用)1

【洗浄工程】

道具名必要個数
高圧洗浄機1
マジックロン1
ワイヤーブラシ1
デッキブラシ1
サンドペーパー1
ホース1
コードリール1
水道水1

【下塗り・中塗り・上塗り工程】

道具名必要個数
ウールローラー(水性塗料用)2
ローラーハンドル1
刷毛(水性塗料用)2
LIST

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断熱塗料ワコーエコシールドと塗装キットの販売を行っています。